水という名前の、会社です。

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ごあいさつ

株式会社AGUA JAPAN 代表取締役社長、遠山元樹よりごあいさつ申し上げます。

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株式会社AGUA JAPANの設立は、アスベストを安全・安心に処理できる方法と処理剤を開発したことがきっかけでした。

昭和の高度成長期に「魔法の建材」として広く使用されていたアスベストは、わたしたちが呼吸する空気中にも、毎日飲む飲料水にも含まれ、建材資材はもちろん医薬品・食料品・家庭用品・電気製品・自動車・飛行機・船舶・宇宙船などありとあらゆる工業製品の素材の一部として利用されてきました。天然の鉱物繊維ですから、石器時代から人類は利用しています。しかしながら、大量利用されることによって、飛散の度合いが増え、静かな時限爆弾として重篤な健康被害をもたらすことが大きな社会問題になっています。

われわれは、船舶内の密閉された室内のアスベストをいかに作業員に安全に処理できるのかという研究をしたことから、弊社の薬剤であるAGUAシリーズを開発し、周辺に派生する環境問題を研究してまいりました。

現在、AGUA JAPANは、環境に関わることをテーマにしており、様々な事業を展開しております。

一つ目が、アスベストの処理溶剤の製造・販売です。

残念ながら現在も、まだまだ未処理のアスベストが存在するだけでなく、その処理方法に不適当なものもあります。私たちは、2009年から浜松市の最終処分処理場でのアスベスト飛散問題を受けて、アスベスト除去現場から最終処分場までの一環した安全性を確保した方法を開発し2011年から浜松市内に処分する際の指定処理方法として採用されました。

また、アスベスト飛散防止剤であるAGUA-A3000が、無機100%で高放射能にも耐え、耐久性もあることから、2011年の福島第一原発の爆発によって生じた放射能を浴びた粉じんの飛散防止目的で使用されました。わたしたちの研究が、未曾有の出来事にお役に立てたことは、貴重な経験となりました。

二つ目が、アスベスト処理工事をはじめとする解体・改修工事です。

第一の柱である処理剤を使用した適正なアスベスト処理をはじめとして、安全に建物を解体・改修いたしております。誠心誠意、施主様・近隣の皆様・工事作業者と接することで地域の活性化・建物の再生にお役に立ちたいと考えております。

三つ目は、蓄電池事業です。

2015年に、「ものづくり支援」の補助をいただき、蓄電池のモニタリングと再生化を研究しました。また、ポータブルな蓄電池の販売も行っており、災害時等の電力確保にもお役にたてるのではないかと思っております。

そのほか、土壌改良、PCB処理など、環境コンサルタントとして、皆様のお役にたつ情報などをご提供させていただいております。

社名の「AGUA」とはスペイン語/ポルトガル語で"水"という意味です。

  • 水は万物の源である(世界最古の物語—バビロニア・ハッティ・カナアン)
  • 水は万物に利益を与え、どんな形にもなる柔軟性を持っている。
  • 水は山から流れ出し、低い所、低い所へと流れていき、最後には次々に支流をまとめて大きな海という偉大な存在になる。
  • 水は2個の水素原子と1個の酸素原子からなる簡単な化合物にも関わらず驚くべき多様性と性質を持っており、液体にも固体にも気体にもなりえる。

今後もなくてはならぬ「水」のような会社になるべく、様々な環境を考えた製品を開発していきます。「地球と未来の子供たちのため、良いものを選び、使いたい」このモットーの下、社員一丸となって鋭意努力してまいります。

株式会社AGUA JAPAN
代表取締役社長

遠山元樹